■2004/4/24 |
番外編の続き |
予定通りたびさんは一泊入院ですんだので、今日退院です。 あ、どうも。お世話になりました。迎えにきました。 たびちゃんねえ、鳴いちゃって鳴いちゃって。ケージから出してもらえますか? え・・・っ!あ、はい。たび〜。たびにゃ〜。 ・・・・・・・・・。 あら、やっぱり飼い主が来ると違うわね。大人しいわ。 あの・・・暴れましたか? にゃあにゃあ鳴くから様子を見に行くと、シャーって唸るの。ケージから出せなくて・・・。 ごごごごごごめんなさい〜!! とりあえず診療台へ。 たびさんは入院には向いてないねえ。点滴もできなくて・・・。 怯えて縮こまったため、血管が圧迫され点滴が落ちなかったらしい。 あわわわわ・・・・・・・。 注射打っておきましょうね。押えていて下さい。 ふにゃああああああああ!! 動くなこらぁ!いていていてててエリザベスカラーつけたまま突進するな!暴れるな引っかくな! ふぎゃぅぉぁぁぁぁぁぁッッ!! 大の大人が5人がかりで一匹の猫を押さえつけているという、異様な光景が広がっている。 なお暴れるたび。真剣なやまねこ先生。必死の形相を浮かべる飼い主。 大人しく治療されないと、またオシッコが詰まるでしょうが!! ふーっふーっ とりあえず様子を見ましょう。もうよくなっていくと思いますけれど、何かありましたら連絡下さいね。 ・・・というわけで、退院はしたもののきちんと治療を受けなかったので、しばらくは様子見です。やれやれ。 |
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