【私の肋骨から空へ行け】(彼方)

イメージソングはCoccoの「星の生まれる日」
すごく悲しい歌だけれど、プライドの高いボッシュっぽいなあと。
ラストのあのリュウに全てを委ねて身体を開いた(つうとやらしく聞こえますが)瞬間に、色々なしがらみから開放されたされたように見えました。救いのない死に様とは言い切れませんが、やはり不幸な人だと思います。
「肋骨」は「はしご」とお読み下さいませ。

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