あなたの傷は決して治らないだろう

僕は信じてさえいればいいと思っていた


あなたと一生距てられた僕がここにいる

僕の血か、それとも救世主の鼓動・・・




僕の愛は禁じられた色彩を帯びる

僕の生はもう一度あなたを信じる









無意味な歳月が瞬時に過ぎ行く

沸き起こる感情を処理する術を覚えようと

自分の中に埋められた土塊に手を入れる




お前と一生距てられたわたしがここにいる

救世主の血か、お前の心臓の鼓動・・・












Forbidden Colours




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