蛇足(あるいは言い訳)という名のオマケ

拙いモノを最後までお読みいただいたようで、ありがとうございます!
エピローグまで辿り着いていただかないと、ここには来られない様な作りになっております。
ので、ネタばれ、OKですね?
いきなり[ 7 ]から読み始めてエピローグへ行ってしまえば、まあ辿り着けないことはないのですが、すいません、私ミステリー好きなので、出来れば飛ばし読みはしないでいただけると嬉しいです(別にこの話、ミステリーじゃありませんけど)。
最初の部分を読んでもらって「肌に合わない」と思われましたなら、どうぞ引き返してやってください(^^;)。

えーと。
パロディの場合、出来れば固有名詞はつけない方が良いのは重々承知しております。
すみません!
しかしこればっかりは、ダメでした。とりあえず名前つけないと、話が進まない・・・(^^;)。
で。名前のタネ。
シュアールというのはヘブライ語で「キツネ」。
ハトルは同じくヘブライ語で「猫」の意から頂戴しました。
正確な発音だとハトルの方は「ハトゥール」になるようですが・・・(この場合の「ハ」はドイツ語の「ハ」に近いそうです。エーベルバッハさんとかの「ハ」。「カ」にも聴こえそうな音らしいです)。 綴りは下記の通り。文字が出ないかも、と思いまして図形にしました。右から読んでくださいね〜。
シュアール
ハトル

って、その前に、この話、意味わかっていただけましたんでしょうか・・・。
実はそっちの方がすごく心配なんですが。そんでもって「何これー!」てなコトになってるんじゃないかと・・・ゴメンナサイー!
全然、意味がわかんなかった、と仰る方。どうぞそのまま純粋でいらっしてください。
アニメの基本設定を揺るがす気は毛頭ございません。
ただ、8話を考えて考えて行くと、私の腐った頭ではこうなってしまうという事を、ひっそりと告げてみたかっただけなのです。本当に悪気はないんです。嗚呼、これ以上どうやって詫びろと言うんだ。こうなったら開き直るしか(笑)!

ともあれご高覧賜りまして、どうもありがとうございました。
わたなべ真みち 拝


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